東京 インターナショナル バーショー 2025
DRINK PLANET的トピックはコレ!!

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東京 インターナショナル バーショー 2025
DRINK PLANET的トピックはコレ!!

#World Topics Japan

5月10日(土)と11日(日)の2日間、今年も東京ドームシティ・プリズムホールにて、東京 インターナショナル バーショー 2025が開催されました。DRINK PLANET編集チームはそれぞれバラバラに参戦。バラバラな視点とバラバラな回り方で、今年のバーショーを楽しんでみました!

Drink Planet編集部

世界的にスゴ~いバーテンダーが揃い踏み!

去年とは打って変わって、東京 インターナショナル バーショー 2025は雨模様。

10日は警報が出るほどのなかなかの雨。11日は雨こそ避けられたものの曇天。

開場前に「今年は出足が悪いかもね~」なんて関係者がささやいていたのがウソのように、11時のオープンからバーファンが殺到し、入場制限がかかったほどでした(毎年恒例!)。

来場者数は2日間で延べ約1万4,000人とのことです。

初日のオープン直後に長~い行列ができていたのは、メインステージすぐ横のサントリーのブース。

去年は外からは中がうかがい知れないクローズドなバーでしたが、今年はあえてのオープンスタイルバーを展開。

後閑信吾さんをはじめ、常時5~7人のバーテンダーが時間ごとに入れ替わり、正方形のカウンターで四季に因んだカクテルを振る舞っていました。

毎年、世界的に有名なとんでもないバーを招聘しちゃうニッカウヰスキー(アサヒビール)は、なんとThe World’s 50 Best Bars 2024 第1位のメキシコシティ「Handshake Speakeasy」を呼んで話題をさらっていました。

ドイツ・ミュンヘンの「Schumann’s Bar」、イタリア・ローマの「Drink Kong」、イギリス・ロンドンの「Kwãnt Mayfair」に続き、ビッグネームの登場です。

ニッカウヰスキーのブースの様子は、後日、特別取材でお伝えします!

それから、ついに日本発売が決まった「iichiko彩天」がバーショー初見参。

こちらもNYから後藤健太さん渡邉琢磨さん、今田恒孝さん、シカゴからジュリア百瀬(Julia Momosé)さんなど海外で活躍するトップバーテンダーが、このバーショーのために来日しました。

(日本チームも凄かった!)

近く「iichikoカクテルコンペティション IRODORI-彩-」日本大会も開催されるということで、詳しくはこちらをチェック!

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