
INTERVIEWバーテンダーインタビュー
Living Room Asakusa:
東京の下町文化×海外の感性
浅草の粋を再発見するバー!- 前編 -
new #Interview
Otake Masahiro/大竹真広
ココは海外!? そう勘違いしてしまうほど、インバウンドの観光客で大賑わいのバーが東京・浅草にあるという。そんな噂を聞きつけて、実際に行ってきました、浅草に! 平日の早い時間だというのに、わずか8席のバーは海外からのゲストで満席。その人気の秘密をオーナーバーテンダーの大竹真広さんに伺いました。
文:DRINK PLANET編集部 撮影:秋田大輔
浅草の仲見世通り周辺は、平日でもこの人混み!
仲見世通りから徒歩1分の好立地!
浅草といえば、だれもが知る東京を代表する一大観光スポット。
雷門から浅草寺宝蔵門に続く仲見世通りは100店舗近い商店が軒を連ね、海外からの観光客や浅草寺への参拝客でいつも驚くほどに賑わっています。
その仲見世通りから少し入った小路の雑居ビルの2階に、目的のバー「Living Room Asakusa」はあります。
人通りはあるものの、ビルの入口は(まるで非常階段のようで)わかりにくく、この階段の奥にバーがあるなんて思いもよらないような見た目。
階段を上り、恐る恐る重い扉を開けて暖簾をくぐると、そこには「Living Room」という店名の通り、ほどよいざわめきと心地いい空間が広がっていました。
(奥に大きな窓があり、抜け感もいい!)
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