
SPECIAL FEATURE特別取材
「iichiko 彩 -IRODORI-
カクテルコンペティション」
カクテル創作のヒントがここに!
new #Special Feature
文:DRINK PLANET編集部
2025年6月17日(火)、これまで海外市場でのみ展開されてきたアルコール度数43度の本格焼酎「iichiko彩天」が日本上陸。これに合わせて、「iichiko 彩 -IRODORI- カクテルコンペティション」も日本初開催されることに!!
カクテルのための本格焼酎「iichiko 彩天」!
DRINK PLANETでもすでにお伝えした通り、2025年6月17日(火)より、「iichiko彩天」が日本でもリリースされることとなりました。
(おめでとうございます!)
この記念すべきこの年に、「iichiko彩天」の名前を冠した「iichiko 彩 -IRODORI- カクテルコンペティション」が開催されることも発表されました。
(日本初開催!)
(Wでおめでとうございます!)
そもそも、まだ「iichiko 彩天」を試したこともなければ、ボトルを手に取ったことすらない方も多いはずです。
ということで、まずは「iichiko 彩天」がどんなお酒なのかを、改めて紹介していきましょう。
アメリカ市場での「iichiko 彩天」の反応は?
「iichiko 彩天」は従来の本格焼酎の常識を覆し、アルコール度数を43度まで高め、カクテルベースとして仕上げた新時代のSHOCHU。
2019年にアメリカでローンチされ、これまでシンガポールや香港など、海外市場でのみ限定展開されてきました。
ネーミングは「世界(天)に新たな彩りを加える本格焼酎」という想いから。
厳選された大麦、麹の技、単式蒸留、全麹仕込みといった「いいちこ」の技術を最大限に生かして得られた「ウマミ」が、カクテルの新たな領域に鮮やかな“彩り”を添えることを象徴しています。
日本のバーテンダーの方々にとっては「待ってました!」と言わんばかりの一本ですね。
(その開発秘話やアメリカでの展開についてはこちらの記事をCHECK!)
どうです? なんとなくイメージが湧いてきましたか!?
もう少しイメージを膨らませたいという方は、こちらのコンセプトムービーもご覧ください。
USA Finalの様子もしっかりチェック!
で、肝心の「iichiko 彩 -IRODORI- カクテルコンペティション」ですが、これまで香港、シンガポール、アメリカと、「iichiko 彩天」が展開された国で開催されてきました。
どんなコンペティションだったのか、気になりますよね?
アメリカで開催された同大会USA Finalの様子はこちらへ!
なんとなくコンペティションの感じも掴めてきたでしょうか?
エントリーは7月31日(木)まで!
日本大会の選考スケジュールは以下です。
★エントリー:2025年6月17日(火)~7月31日(木)23時59分まで
(応募フォームはこちら!)
★一次審査通過者発表(TOP30): 8月18日(月)
★二次審査通過者発表(TOP5): 9月25日(木)
★ジャパンファイナル(ライブ審査): 11月8日(土)
カクテルテーマは「和×彩」。
世界のカクテルシーンに「新しい和の彩り」を加えることが期待されています。
麹が生み出す無限の可能性、あなたならではの日本発カクテル、そして世界を驚かせる1杯を!
大会名の彩(いろどり)というネーミングには「世界のカクテルシーンに、バーテンダーの一人一人の個性、才能という新しい色を加えていく」という願いが込められているんだとか。
★iichiko 彩 -IRODORI- カクテルコンペティション公式HP
https://iichikosaiten-competition.jp
優勝者には特典として、iichiko蒸留所ツアー(大分県)、Tales of the Cocktail(米国ニューオーリンズ)に参加、New York視察ツアーへご招待、が贈られる予定です。
ルールのひとつに「カクテルは環境に配慮し低廃棄物である必要があり、応募者はこれをどのように実行するかを説明する必要がある」とあるので、サスティナビリティへの視点も欠かせません。
さすがはグローバルを意識した「iichiko 彩天」ですね~。
海外バーテンダーの「iichiko 彩天」への視点。
さてさて、これまでDRINK PLANETでは、先に発売されたアメリカ、シンガポールのバーテンダーに、「iichiko 彩天」についてインタビューしてきました。
海外のバーテンダーが「iichiko 彩天」について、どんな想いを抱いているのか、気になりますよね?
コンペティション用カクテル開発のヒントもたくさん隠されています。
というわけで、一気に記事を公開します!
★NY「BAR GOTO」のケンタ(後藤健太)さんの場合
★シンガポール「Origin Bar」のアダム・バーシックさんの場合
★シカゴ「Bar Kumiko」のジュリア百瀬さんの場合
★シンガポール「Employees Only Singapore」のジェズ・キャレオンさんの場合
これで「iichiko 彩天」への理解はだいぶ深まったのではないでしょうか。
あとは皆さまの感性と創造性を「iichiko 彩天」と掛け合わせるだけ!
DRINK PLANETは、焼酎の文化に、これまでの「割る(÷)文化」だけではなく「掛ける(×)文化」という新たな価値を創造する「iichiko 彩天」とバーテンダーの皆さまを応援しています!!
★iichiko 彩 -IRODORI- カクテルコンペティション公式HP
https://iichikosaiten-competition.jp
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